吉田先生より、事前にこんなメールも戴き冒頭ご紹介します。(H.Moroi)
明日(今日)よりお世話になります。
さすが、お気づきですね。EVになると、スマホが鍵になります。従来のボタンを押して開けるリモートキーはなくなり、スマホを持って近づくだけで鍵が開き、自動車がオンになります(もうエンジンをかけるという言葉が世の中からなくなるでしょう。)
たまたまAUで起こった事の真相や通信網を切られたウクライナがインターネットが使える真相とEVの関係、宇宙開発など様々な話をして圧倒し、「結局何も残らなかった」とならないように気をつけます。
~~~今回は、17名の受講生が狭山元気プラザ大会議室にお集まりいただき始まりました~~~
まずは情報の世界は今どうなっているかという話から始まりました。
GAFAMと呼ばれる、Google、Amazon、Facebook、Apple、そしてMicrosoft各社、「スティーブ・ジョブス」「ビル・ゲイツ」「ジェフ・ベゾス」「ラリー・ペイジ」「セルゲイ・グリン」「マーク・ザッカーバーグ」などの人物とその功績について語られました。特に人類アップデートを目論み「人類と環境を守る」というイーロン・マスクについては、電気自動車テスラの話とともに詳しく話され、省エネ、災害時の蓄電池替わり等これからの電気自動車の普及を伺わせるものでした。
時代は、Web3.0と言われる新しいインターネットの世界に移りつつあります。
個々の携帯情報で混雑が分かるなど、コンピューターがいつの間にか生活の中に入り込み、便利に使われています。大学の授業等では既に仮想空間の利用が行われ、人の行けない所での調査や大災害での行方不明者探しなどには、AIが状況判断して行動するロボットが使用されています。
そして、情報ツールの中心はスマホに移りつつあります。
今の若い人は「ググる」が当たり前。分からなければすぐ調べて問題解決します。多くのメーカーで製造されているためシェアが多く、安価になるGoogle社のアンドロイド、自社生産で高額ですが、ウィルス対策はほぼ必要ないApple社のアイフォン。AndroidスマホとiPhoneの違いも詳しく説明されました。スマホは今や生活のコントロールセンターになりつつあります。車の運転や家の鍵、家電の設定等もスマホが中心になってきています。
2回目の講座からはいよいよスマホの使いこなし方。
アカウントや料金プラン、契約内容などの基本的なことから、キャッシュレス決済の現状などをお話しいただきます。また、日常生活で活用できる便利なアプリの紹介、パソコンとの連携や安全に使うためのセキュリティについてなどについても触れ、スマホに慣れ、使いこなせるようにします。
* 上記は、講座スタッフ高橋さんのMEMOを基に掲載しております
*最終日(2022.8.4)集合写真 瞬間的にマスクを外してカメラに収まっています
最終日には、今話題の「さくら」EVをキャンパス駐車場に手配いただき実物を目の前にする。多くの生活領域に入り込むスマートフォン連係の見本であり、センターコントローラーである。ドアの開閉、エアコンを離れたところからコントロール。つまりこの暑い日は、乗車前に室内の温度を下げるなど。EVの宣伝になるが災害時の停電などに蓄電池として使う。あるいは、宅急便の荷物を受けるトランクルームにと生活を大きく変化させることになりそうです。
■アンケート結果のポイントのみ下記掲載
●講座の満足度
①有益だった 15
②あまり役立つとは思えない 0
③その他の意見 1
●またスマホ講座が企画されたら、取り入れて欲しい内容は
1.便利なアプリ
2.特に希望はないが一つ一つのアプリ説明にもっと時間をかけてほしい
3.iPhoneの機能をもっと知りたい
4.高齢者でも使える便利な機能
5.スマホ会社がフルインストールしているアプリの説明
6.地元で開発され、使えるアプリ
7.写真撮影後のパソコンなどのへの取り入れ等
8.個人のスキルアップだけでなく、講座参加者でグループで街の課題に取り組む
テーマを見つけて集まるのはどうか
2019.11.14(木)第1回目の講座が始まりました。
受講生は、総勢23名、スタッフ3名、そして、主催側として、さやま協働ネットの挨拶から始まる。
流石に吉田講師は、歯切れのよい講義で、2時間の講座もあっという間である。
本日は、ご自分のスマートフォンの確認、設定の仕方などが主テーマとなる。
今年も残り少ない2019.12.12は、最終日となり、5日の講座が無事に終わりました。
23名の受講生は、皆出席と大変有意義な講座だったと思います。
大変盛況だったので、また企画したいと申し上げたら、「今度いつですか?どのように案内されるかと?」
質問もされ、アンケート結果を待つこともなく再度の講座開講を皆さん待ち望んでいると思いました。
確かにスマートフォンを使いだしたらとても便利で、大変な機能で手から離せないのが昨今かと思います。
講座開催趣旨
スマートフォンの持っている基本的な使い方をマスターし、有用な機能を学び暮らしに活かしましょう。
この使い方についての疑問の解消と役に立つアプリを導入し使いやすくしませんか ?
(参加者は使用しているスマートフォン持参願います。
らくらくフォンは、機能に制限がありますので今回は講義の対象機種とはしません)
講師 吉田 徹弥氏(アイ電気代表取締役)
開催時期:2019年11月14日(木)~12月12日(木)毎週木曜日 全5回
時間: 午前10時~12時
場所: 狭山元気プラザ B棟 2F パソコン教室
定員: 定員20名 定員になり次第締め切ります
受付開始:10月15日(火)より、さやま市民大学事務局にて受付
会費; 4000円 (ただし、NPO法人さやま協働ネット会員は3000円)
(傷害保険は各自で対策お願いいたします)
主催: NPO法人さやま協働ネット
今期は、入門と実践編の2回の講座を開催する。
入門編 H30年11月8日より、全7回 受講生13名
実践編 H31年1月17日より、全5回 受講生19名
皆さん大変熱心、出席率がとても良い、ということは、内容があり、とても良い講座だと感想を述べられる。
最終日は、You-Tubeでしたが、この講座の継続を望んむ声が大でした。
最後に実際の活用のお願いと身近な例として、市民大学、事務局の運営などに是非ご提案、支援を頂きたいとお願いをする。
これは、実践編の最終日、講師の吉田先生とスタッフを囲んで記念の集合写真です
昨年度に続き、第2回さやま協働ネット主催の「クラウド講座」が人気である。
申し込翌日には、定員となる。
昨年との違いは、パソコンのリース満了に伴い、今回は各人パソコン持参である。
不特定多数のPCを持ち込むためにセキュリティーを考慮して、ネットワークを事務局と分離する。そして、WI-FIの設置もする。そしてもう一つ気になっていた机と椅子である。かって、小学生が使っていた背もたれのない椅子、机を今回一新する。パソコン教室だけに使わない教室、つまり、講座、会議など多目的に活用する。
平成30年3月1日(木)8回講座の最終日 受講生と講師、スタッフの集合写真
平成29年10月31日(火曜日)開場 9時30分
市民会館 第4会議室
高山恵子先生
◆さやま市民大学「公開講座」
地域コニュニティ創造塾(全3回)
~まち・ひと・しごとの明日を創るために~
さやま市民大学では、今年度最後の公開講座「地域コニュニティ創造塾 ~まち・ひと・しごとの明日を創るために~」を開催します。
第1講 12月19日(月)
狭山の「観光都市創造」を考える
~地域勝ち資源を活かした差異化の構想~
第2講 1月23日(月)
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて
~スポーツの楽しみ方~
第3講 2月28日(火)
自然と地域と企業との「持続可能な共生社会」を目指して
~マイナスからプラスに転換する「五感経営」を学ぶ~
<共通事項>
会場:さやま市民交流センター1F コミュニティーホール
時間:19時~21時
参加費:500円/1回 (当日支払い可)
詳細/問い合わせ/申し込みは下記(PDF)へ
■さやま協働ネット「クラウド講座」開催のお知らせ
まちづくりの支援事業として昨年度実施した「情報発信力を磨く」の第2弾として「あなたの生活が便利になる!今日から始めるクラウド活用術!」です。Googleが提供するクラウドサービスを活用して、クラウドの基礎からクラウドサービスの全般を広く浅く学びます。
開催日時 :平成29年1月12日から3月2日までの毎週木曜日
10時~12時 全8回
場所 :狭山元気プラザ パソコンルーム
受講料 :5,000円(全8回) 協働ネット会員は4,000円
(就学時前の保育なし)
募集人員 :20名(申し込み順)
講師 :テクノクルーズ(株式会社 アイ電気)
詳細/問い合わせ/申し込みは下記(PDF)へ
◆「 女性のための地域起業セミナー入門編」 開催
『私たちの/月3万円ビジネス』を実施します。
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
日時:2016年3月7日(月)・3月17日(水)13:30~15:30
講師:choinaca(ちょいなか)矢口真紀 氏
概要:やりたいことx地域にいいことで等身大の仕事を生み出す「月3万円ビジネス」
づくりの入門講座全2回
会場:狭山元気プラザ 大会議室
参加費:1,000円(2回、資料代、保険代等)
定員:25名
お申込み:NPO法人さやま協働ネット事務局(狭山元気プラザ)
TEL 04-2968-6859 FAX 04-2959-2785